キャッシュフローゲーム会は様々な場所で開催されています。
当会では東京を始め横浜でも開催されていますが今回は最も規模の大きい東京(人形町周辺)でのキャッシュフローゲーム会の様子をご紹介しようと思います。
キャッシュフローゲーム会の流れ
キャッシュフローゲーム会は以下のタイムテーブルで進行してゆきます。
①金持ち父さん貧乏父さんの考え方の説明 (30分)
②ゲームプレイ(90分)
③シェアリングと推薦図書の紹介(30分)
④アフターカフェ(自由参加)
①金持ち父さん貧乏父さんの考え方の説明
まず始めに金持ち父さん貧乏父さんという本に書かれていることを簡単に説明します。
キャッシュフローゲームに参加したいけれど本は読んだことがないという方でも安心してご参加いただけます!
金持ち父さんの考え方に始まり、そもそもこのゲームは何を目指すゲームなのか、どうすれば勝ちなのかといった基本的な考え方に関する説明です。詳しくはこの記事をご参照ください。
②ゲームプレイ
実際のゲームプレイの時間です。
ここでは金持ち父さんの考え方を元に実際にゲームをプレイして、不労所得をどのようにして
作ればよいのかということを体験します。
③シェアリングと推薦図書の紹介
ゲームを通して感じたことを参加者同士でシェアします。
参加者同士でシェアすることにより、自分が気がつかなかった視点や新たな気づきがあります。
また、自分の感じたことをアウトプットすることにより自分自身の学びにもなります。
また、本の紹介も行います。
ゲームだけやってもゲームが上手くなるだけで意味がありません。
車の免許に例えるとゲームは路上教習、本は学科です。
当会ではゲームを10回、本10冊を1.5から2ヶ月で行うように推薦しています。
それは短期間で行ったほうが効果性が高いからです。
④アフターカフェ
アフターカフェは自由参加ですが、ここでは運営の方々や継続して参加されている方たちとゲームだけでなく様々なお話を聞くことができます!
例えば
何故ゲーム会に継続参加しているのか?
今後の経済はどのようになっていくのか?
金持ち父さんにとって大事な考え方は何か?
などです。
是非、参加して様々なことを尋ねてみてください。
初心者でも大丈夫!
東京では参加者が多いため参加者のレベルに合わせて卓を分けています。
初心者の方には初心者用の卓でルールを1から丁寧にお教えいたします。
始めは損益計算書や貸借対照表の書き方なども解らないと思いますので1つ1つ丁寧に教えていきます!(損益計算書と貸借対照表は以下のようなものです。)
難しそうと思ったかも知れませんが足し算と引き算しか使用しませんので問題ありません!
始めはまったく解らないと思いますが継続的に参加すればお金の流れが解り自然に記載することができるようになります!
キャッシュフローゲームで得られるものとは?
さて、東京のキャッシュフローゲーム会について紹介してきましたが最後にキャッシュフローゲームに参加する利点についてお話します。
キャッシュフローゲーム自体は今はオンラインでもできるのでゲームをやりたいだけであれば、わざわざボードでプレイする必要はありません。
しかしながら、ゲームを通して感じたことのシェアやその後のカフェ会を通して新たな気づきが得られます。
特に、そもそも金持ちになるための考え方や今後の世の中の動きに対するアンテナの張り方などはゲーム会後のアフターカフェでなければ得られない気づきだと思います。
(その他、疑問などがありましたらコチラからどうぞ)