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FXの注文方法

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こんにちは、FXerです。

今回はFXの注文方法を解説いたします。

前回のロスカットの記事( http://dentanu.com/fx_losscut)を読んで、FXのリスクはご理解されましたでしょうか?

FXはポジションを持ったままでずっと待っているとロスカットにより資金が減ってしまう恐れがあります。

しかし、FXには様々な注文方法があり、それを駆使することでロスカットに達する前に損失を確定させる(損切り)が可能です。

もちろん逆に予想が当たった場合に利益を確定(利確)をして利益を得ることも可能です。

FXの注文方法は大体、以下の6つ

成行

指値

逆指値

IFD

OCO

IFDOCO

です。

一つ一つ見ていきます。

成行

成行注文とは、今すぐその値段で買う、売るという注文方法です。

例えば、現在1ドル=100円のときに「成行で1Lot買い」の成行注文を入れた場合、いますぐ1ドル100円で注文を確定(約定)させます。

指値

指値注文は、現在値よりも有利な値になったときにその値段で文を確定(約定)させる注文方法です。

例えば、現在1ドル=100円のときに「指値で99円で1Lot買い」の指値注文を入れた場合、1ドルが99円以下になったときに1ドル=99円で注文を確定させます。

逆指値

逆指値注文は、現在値よりも不利な値になったときにその値段で注文を確定(約定)させる注文方法です。

例えば、現在1ドル=100円のときに「逆指値で101円で1Lot買い」の指値注文を入れた場合、1ドルが101円以上になったときに1ドル=101円で注文を確定させます。

IFD

IFD注文は、ポジションを立てる注文とポジションを決済する注文を同時に注文する注文方法です。

例えば、現在1ドル=100円のときに「1ドル101円で買い、102円で売り決済」という注文方法で、これを入れると、システムが自動的に1ドル101円になったら買って、102円になったときに売って決済してくれます。

チャートを常時見ておかなくとも、自動的に売買してくれるので便利です。

OCO

OCO注文は、2つの注文を同時に入れる注文方式です。

例えば、現在1ドル=100円のときに「1ドル99円で買いまたは、102円で売り」という注文方法で、これを入れると、システムが自動的に1ドル99円になったら買って、102円になったときに売ってくれます。

99円で買った場合、「102円で売り」の注文のほうは無効になります。逆に102円で売った場合「99円で買い」の注文の方は無効になります。

IFDOCO

IFDOCO注文は、IFD注文とOCO注文の複合注文です。

例えば、現在1ドル=100円のときに「1ドル99円で買い、101円になったら決済または98円に下がったら決済」という注文方法で、システムが自動的に1ドル99円になったら買って、102円になったときまたは、98円になったときに売って決済してくれます。

102円で売った場合、「98円で売り」の注文のほうは無効になります。逆に102円で売った場合「98円で売り」の注文の方は無効になります。

これにより、利確と損切りの場合、どちらも相場を常に監視しなくても良くなります。

煩雑になってしまったので、以下の表で説明いたします。

注文方法

メリット デメリット 特徴 簡単に言うと...
成行注文 すぐにその場で約定するので、チャンスを逃さない。 常に相場を監視してチェックしておく必要がある。 相場の急変時に対応するために使用することが多い 今すぐ買う、売る
指値注文 自身の指定した値で注文が可能 指定した値にならなかった場合、注文が約定しない。 ポジションを立てるとき使用する事が多い。(ポジションを建てるとき)

高くなったら売る、安くなったら買う

逆指値注文 自身の指定した値で注文が可能 指定した値にならなかった場合、注文が約定しない。 ポジションを決済するときに使用することが多い。(損切り) 高くなったら買う、安くなったら売る
IFD注文 ポジションを立てることと、決済を同時にできるので相場を監視する必要がない。 思った方向と逆方向に動いた場合、対応できない。 決済注文を損切りの方向で使用し、相場の急変に備え使用する。

この値段で買って、この値段になったら売る。

この値段で売って、この値段になったら買う。

OCO注文 2つの注文を同時に出すので、相場が上げ、下げどちらに動いても対応可能。 相場がどちらにほとんど動かないとき、意味が無くなる。 成行注文などで持ったポジションに対して決済注文として使用し、利確、損切りに備えて使用する。

Aの値段になったら売る、またはBの値段になったら買う

IFDOCO注文 ポジションを立てることと、決済に利確、損切りができるので相場を監視する必要が無く、相場の上げ、下げどちらにも対応可能。 ポジションを持った後、相場がほとんど動かなかった場合、決済注文が意味が無くなる。

相場を見れない時間が長いときに使用する。

この値段で買ってAの値段になったら売るまたは、Bの値段になったら売る

この値段で売ってAの値段になったら買うまたは、Bの値段になったら買う

正直、観点に言うと…の欄だけ覚えていただければ後はいいです。

さて、この中で最も重要な注文方法は何でしょうか?

この中で最も重要な注文方法は逆指値注文です。

なぜか。逆指値注文は主にポジションの損切りに使われる注文です。トレーダーにとって最も重要な考え方は損切りができるか否かです。

ですからポジションを持ったときには必ず損切りの逆指値注文は入れるような癖をつけましょう。

損切りがどのくらい大事なのかはまた別の機会に譲ります。

次回はFXにおける、証券会社の取り分スプレッド、及びポジションを持っているだけでもらえるスワップポイントについて解説いたします。

それでは~ノシ

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