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今後サラリーマンの賃金は上がらない?!

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金欠の女性

数字だけ見れば、日本の企業は今非常に儲かっているのです。

ホンダ、ソニー、ファーストリテイリング、他にも多くの会社が、今年過去最高益を記録しました。

、、、そう言われても、全く実感がない?

1990年代以降の年齢別の完全失業率は、若年層において大きく上昇しました。

特に20~24歳の若年層では、2003年に10%近くまで増えました。

それに比べ、昨今の完全失業率は3%前後です。

ものすごく人手不足ということですね。

人手が足りなくなれば、普通に考えたら賃金は上がるでしょう。

しかし、なぜか賃金は上昇していません。

大手企業が最高益を更新し、人手不足感がこれだけ高まっているにもかかわらず、企業が労働者に分配する「労働分配率」は下がっているんです。

会社が儲けを従業員へ還元していない、というわけです。

そりゃ日本企業が儲かっている実感がないわけだ!

だって自分自身は儲かっていないのだから。

なぜ企業は従業員へ利益を還元してくれないのでしょう?


それは、株主への分配比率が上昇しているからです。

株式会社は、社長のものでも社員たちのものでもありません。

会社は、出資者である株主のものなのです。

日本の株主分配比率はドイツやアメリカに比べても低いので、経営者はそちらを優先しており、従業員の賃金を上げづらくなっています。

株式会社は利益を上げると、株主から「こんなに儲かっているのだから、出資した株主様にまず還元しろ!」と言われてしまうわけです。

従業員の賃金を安易に上げたりしたら、株主から文句を言われてしまいます。

資本主義社会では、株主が強いのです。

日本は長く資本主義社会ですが、一昔前までその実態は非常に社会主義的な国だったのです。

それが、本当の意味で資本主義社会になりつつあります。


リーマンショックの経験から賃金の引き上げはかなり慎重になっています。

一度上げた賃金は、なかなか下げられないのです。

今儲かっているからと賃金の引き上げたとして、5年後に経営状況が厳しくなった時に賃金引き下げが出来るかと言うと、それは難しいからです。

あなたも「来月から給料下げる」なんて言われたら、抗議の1つや2つしてやろうという気になりますよね。

賃金の引き下げなんてしたら、社員のモチベーションが酷く下がり不満が溜まる結果は目に見えています。

引き下げられないなら、上げない、となるわけです。


ここまで読んだあなたは、自分の賃金が今後あまり上がらないのではないか、、、なんて不安になったのでは?

今まで日本で当たり前だった年功序列型の賃金形態は、もう今の時代には無理があると思います。

つまり、ただ長く会社にいれば賃金が上がっていくようなことは、これからは期待できないという事です。

稼ぎたかったら、自分の能力スキルを磨いていくしかありませんね

これからは、成果評価型の賃金形態になっていくからです

稼げる人になりたいならば、「デキる人」や「他の人には無いスキルを持った人」になることです。

どんなにテクノロジーが発達したって、学び続けるしかありません

学ばなければ、自分の付加価値を高めていけないからです。

受動的な人は取り残され、能動的な人が成果を出し報酬を得る社会になってゆくのでしょう

今までもそうでしたが、よりその差がはっきりとします。

そんな暗い顔しないで、大丈夫、ピンチはチャンスです。

早く気づいて対処していけば、ほかの人よりも早く稼げる人材になれる可能性は高まります。

まずは、新しい情報や環境に触れてみることから始めてみてはいかがでしょう?

 
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